ちょっとしたことで時間短縮。
以前のシリーズでは
文字のコピー&ペーストのショートカットを
ご紹介しました。
→キホンのキから覚えるパソコンのショートカット(その1・文字を切り取り貼り付け)
今回はさらに簡単、
開いているウインドウを閉じるショートカットです。
ウインドウを閉じるショートカット
二つのキーを使います。
えいっと同時に押すのではなく
左側のCtrlあるいはcommandを
先に長押ししながら
残りのキーを押すとうまくいきます。
Windows10の場合
Ctrl + W
あるいは
Alt + C
使っているウインドウによって変わるので、
どちらか試してみてください。
macの場合
command + W
料理でいうと、千切りが素早いこと。
「それくらいなら、マウスでポチッとすれば閉じられるよ」
とお思いですよね?
でもその操作は、マウスを手で持って
ポインタをウインドウのバツ印に持っていって
あのちっちゃいバツ印の上でクリック・・という動作になります。
これがショートカットキーを使うと、
手元のキーボードだけでできる。しかも素早い。
ショートカットを使いこなすことを
料理にたとえると、
キャベツの千切りをスパパパパッ!と
素早くできるのに似ています。
料理の時間短縮、
調理の流れをさまたげない。
同じ作業をするなら、早くできる方が良いですよね。
ぜひ覚えて使ってみてください。
>>最新レッスン情報
>>料理を仕事にしたい人のために。
>>メールレッスンのご案内
